この度はオサックに興味を持っていただき誠に有難うございます!
今回のオサックでは皆さんがオサックを使って家造りを行うメリットを御紹介致します!
O’SAK(オサック)とはOwner’S Architecture Knowledge(施主の建築知識)という意味です。
家造りを今から行う施主である皆さんが最低限学ばなければならない家の知識・情報・テクニック・素材やメーカーなど、良く分からない家造りの情報を全て網羅し身に付けられる、今までにないサービスです。
そんなオサックの何が良いのか?を簡単にお知らせ致します!
実際にオサックで学び始めて、家造りを行うと今回お知らせする内容が更に理解できると思います!
①プロに任せきりの家造りが招く問題
日本では多くの方が家を造ろう!と考えると、初めに行う事は複数の会社をwebで調べます。
そして、自分達の要望を最も叶えてくれそうな会社や担当者を探して契約をするという流れ場多いです。
契約後にプロと一緒に家造りを学び、性能やデザイン、素材や設備を検討することで知識を付けて家造りを行うのですが、本当に自分達が住みたい家を造れる人は一握りです。
なぜ自分達が住みたい家が造れる人が一握りかというとプロに任せきりで家の計画を進めてしまうからです…
日本の多くの施主は家造りの知識がないのでプロに任せきりになるのです。
そんなの当たり前じゃん!家の事なんて分からないからプロがいるんでしょ?プロに任せるんでしょ?って思ったと思います。
しかし私が皆さんに理解いただきたいのは『プロに任せっきり』と言う事が危険なのだという事です。
今回のオサックを呼んでいただいている方の中には注文住宅を検討している人もいらっしゃると思います。
建売住宅やマンションなどのように企画が決まっている家を買うのであれば問題無いのですが、注文住宅は企画が決まっておらず、自由に設計し皆さんに適した家を計画することができ事が最も大きなメリットです。
しかし、自由に出来るからコソ期待が高かった家造りなのですが、プロ任せにしており、施主自身が家造りの知識がないと後悔する家になるケースが本当に多いのです…
ここで言う『家造りの知識』とはプロレベルの知識ではありません。
施主が考え、学ばなければならない知識がオサックでお知らせする『家造りの知識』です。
皆さんが住む家なので皆さんが考えないと分からない事が多くあるのです。
皆さんの生活スタイル・家族の個性・趣味・将来の計画などなど、実は家造りをするまでに考えなければならない事や学ばなければならない事が実は多くあるのです。
皆さんが家造りをお願いするプロが、皆さんの生活スタイルを皆さん以上に理解していないという事は分かると思います。
出会って数日のプロの担当者が皆さん家族の個性を知っている訳は有りません。
趣味は勿論、将来皆さんがどんな事をしたくて、どんな将来設計をしているのかはプロは分かりません。
プロから上記のように将来の事や家族の事、更には家造りの細かい要望などを聞かれた時に施主である皆さん自身が様々な事を先に考えていないと答える事が出来ず、結果的にはプロの言いなりの家が出来てしまうのです。
プロの言いなりの家はマンションや建売住宅と同じように、契約した会社の企画された家となってしまうことが多いのです…
初めから皆さんを騙そうとしているプロもいるのは事実です。
注文住宅と言っておきながら実は会社のルールに従った企画住宅である場合もあります。
しかし、プロに任せっきりで、自分達で考えずに、学ばずに人任せ、プロ任せの家を造り終えてから…
自分の好みと違う家が出来た…
性能が悪い家が出来た…
手抜き工事をされた…
上記のような悩みをいただく事がありますが、プロが悪い事は当たり前ですが、上記のような失敗をしない為に最低限の知識を施主である皆さんはするべきなのです。
車を買う時も、服を買うときも、普段の買い物をするときは調べて、学んでから購入しますよね?
人生で一番金額が大きい住宅を計画しているのに学ばないのは上記のようなトラブルになる可能性をあげてしまいます…
これでは完成した家が自分達が住みたい家になっていない事は当たり前ですよね?
家造りの知識を身に付けないと間取りや性能、デザイン、更にはトータルの費用に関して全ての項目で失敗する恐れがあります。
プロに任せきりの家造りはプロが悪いのではなく、施主である皆さんが家造りの知識を付ける事で自分達に適した家を効率良く作る事が出来るという事なのです。
②家造りの知識を全て網羅
上記のように家造りの知識が無いと自分達が住みたい家にならない事は御理解いただけたと思います。
更には悪徳業者からすると知識がない施主は、騙しやすく最高のターゲットなのです!
知識がないからコソ、洗脳しやすく、騙しやすく、儲かりやすいのです。
アナタの年収なら5000万円まで住宅ローン組めますが余裕をもって4000万円の家にしましょう!(本当は3000万円で建つ家を4000万円で売るテクニック)
大手ハウスメーカーさんと同じ外壁、設備、床材などを使っているのにウチは500万円も安く4000万円です!(実際は構造部材や断熱材など見えない部分が激安商品)
自由設計で高気密高断熱のデザイナーズ住宅を決算月なので500万円値下げして4000万円まで値引きしますので今月契約お願いします!
(はじめから値下げする金額を含んだ見積りを提示して誠意があるアピール)
上記のような事が多いのが建築業界です。
そんな事ないでしょ?って思うかもしれませんが、家造りの知識がない施主が多いから上記のような方法がマダマダ通用するのです。
このような状況を変えるべくオサックは家造りの知識を全て網羅した情報や知識を公開しています。
建築業界としてはオサックのような取り組みを部分的に行っている会社や個人はいます。
しかし、土地の確認方法から間取りのトレーニングや、設備や素材の紹介、デザインのテクニックに現場確認のチェックポイントまで細かく全てをお知らせしているのはオサックだけです。
オサックでお知らせする内容は悪徳業者からすると物凄く迷惑な情報と知識になっています。
オサックと同様の情報量と知識をお知らせしている人や企業は有りません。
唯一無二の家造りの知識がオサックには詰まっています。
施主である皆さんの立場に立って必要最低限の知識を隅から隅までお知らせしています。
プロレベルの知識ではございません。
施主である皆さんが身に付けなければならない知識をお知らせしていますが、その情報量が物凄い量です…
真面目な人は家造りの知識を学ぼうとしてプロレベルやプロ以上の知識を学んでしまう人がいますが、一点集中で深く学んでしまい他の重要な家造りの知識を学ばない、または時間や気力が続かず学ばない人が本当に多いです…
だからこそオサックでは一点集中のプロレベルの知識ではなく「施主が学ばなければならない知識」をお知らせして後悔しない家造りの為の情報をお知らせしております。
オサックを学べば打合せの内容が分からない…
次に何をすればいいのか分からなない…
良い建物になっているのか分からない…
上記のような不安が無くなります。
オサックで学ぶ事で皆さんに必ず多くの「気付き」を与える事をお約束いたします。
③将来的な資産へ
皆さんはオサックで学んで知識を付けて、家の細部までコダワリ、後悔する事がない家造りを行う事が出来ます。
しかし、オサックはコレだけは終わりません。
実はオサックが目指す未来は施主である皆さんが家造りの知識を付けていただき後悔しない家を造っていただく事だけでは無いのです。
本当のオサックの目的は、皆さんの家が将来的な資産となる事なのです。
実は今の日本の文化では家を造ったとしても15~20年すると家の価値は無くなってしまうのです…
え?数千万もして作った家がタダになっちゃうって事?って思いましたよね?
実はタダになるだけではなくて、皆さんの家を将来皆さんが売却したり、皆さんのお子さんに引き継いだ時にはタダになってしまった『情報がない家』は解体する為に、費用が更に掛かってしまう【負債】になってしまうのです…
日本は大人になり結婚したり、子供が産まれると家を買う事が多い文化です。
しかし、考えたことがあるでしょうか?
自分達が頑張って働いて、考えて、苦労して作った家が将来的には負債になってしまう…と言う事を。。。
住宅ローンを組んで一生をかけて借金の返済をして、残業をして、副業をして、子育てを頑張って、年老いた時に残るのは資産価値がなく場合によっては解体費用が必要な負債となってしまうのです…
本当に悲しい文化です。
オサックでは、この【負債となる家の文化】を変えようと考えています。
しかし、日本の戦後から続く【負債となる家の文化】を変えようと私達だけで頑張っても、皆さんの家が将来的な資産となるようにするには必ず政治が絡み、不動産業界が絡み、大手企業が絡み、障害になります。
今まで様々な企業が色々なアプローチで【負債となる家の文化】を打破しようと動きましたが成功した事はありません。
ではオサックでどのように変えていくのか?というとコチラ!
情報量が多い家を日本に増やす!
意味が分からないと思いますが実は日本の中古住宅は余りにも情報が少ないのです。
アメリカの中古住宅は、どのように建てられて、何年に補修さされて、どのような材料が使われて、ドコの部分がメンテナンスが必要なのか?と言う事が明確に分かるようになっています。
だからこそ資産価値として正当な判断ができ中古住宅だとしても高額で取引がされる文化なのです。
しかし日本はどうでしょうか?
木造住宅・築30年・2階建て・35坪・価格800万円と数枚の汚い中古住宅の写真のみでは無いでしょうか?
これでは安全な家なのかが分からず、どの部分を補修しなければいけないのか?お金を払って買う価値があるのかが全く分かりませんよね?
この中古住宅の情報を、皆さんがオサックで学びながら考えながら資料として残し、土地の資料から、設計段階の図面、更には現場で施工されている写真など全てが残っており、他の情報量が少ない家よりも、素人が見ても情報量が多く安心できる資料が揃っていればどうでしょうか?
仮に皆さんが中古住宅を購入しようと検討したとします。
情報量が少ない800万円の家と情報量が多く建物の全ての状況が分かる800万円の家だったらドッチを購入しようと思いますか?
情報量が多い家だと思います。
どこの誰がどのように考えて、どんな判断をして、どのように作られたのか?が分からない家よりも、皆さんが真剣に考えて、多くの決断と判断をして、現場の状況をチェックした資料が残っている情報量が多い家であれば魅力的なのは間違いありません。
仮に皆さんが家を売却しなかったとしても同様です。
家を皆さんのお子さんが活用しようとしたときも情報量が少なければ壊すしかないですが、情報量が多ければ、どのようにメンテナンスすれば良いのか分かるため、使い続ける事が出来ます。
家を売るだけでは無いのです、譲り渡すときであったとしても資産として渡せるのです。
オサックでは皆さんが家造りの知識を学びながら、確認しながら情報量が多い家になるための方法をお手伝い致します。
特別な事をする必要は無いのです!
オサックで学んだ事を実践して、資料として残すだけです!!!
家造りが終わってから資料として集めるのは大変な作業ですし、途中の現場確認などの写真や資料が残っていない場合も多く見受けられます。
だからこそ、家を造りながら資料を保存しておくのです!
詳しい内容に関しては【SNS住宅】でお知らせ致しますが、このように情報量が多い家を造る事で皆さんの家が資産価値がある家にすることが出来ます。
皆さんのように資産価値がある家が日本に増える事で、お金を出してもオサックで学んだ家が欲しいという人が増える事で【負債となる家の文化】が無くなると思います。
政治が変わらなくても、不動産業界が文句を言ってきても、大手企業が新築を造り続けたとしてもオサックで学んでいただいた皆さんのような方の情報量が多い家が多くなることで、情報量が少ない家との魅力の差は歴然になり、必然的に文化が変わっていくと私は考えています。
皆さんの協力が必要ですが、私達も全力でサポート致します。
皆さんと一緒に良い家を造る事は当たり前ですが、皆さんと一緒に日本の家を資産価値がある文化にすることがオサックの本当の目的です。
Comentarios